5月中旬〜玉らっきょうの収穫が始まります

小粒で繊維が細かくシャキシャキ食感!

今年もらっきょうの収穫が始まります!
私たちの らっきょうは “玉らっきょう”という鳴門のオリジナルの品種。
品質が高い理由は、大毛島のミネラルたっぷりの白い海砂、銀砂で栽培しているから。
らっきょうに最適の環境で育てているため、色白になり、皮の巻きが多いのでよりシャキシャキ食感が楽しめます。
また、らっきょうにはビタミンCや食物繊維が多く含まれており、疲労回復などの健康効果が期待できます!
甘酢漬け、味噌漬け、サラダ、タルタル、ソースなどにおすすめです。

洗いらっきょうが出荷されるまで

当農園では、種から一つ一つ手作業で準備しています。
収穫時に残しておいた種を掘り起こし、消毒し、夏の暑い時期に天日干しして乾燥。
小さい種や虫喰いの種を除いて、綺麗な種もサイズを分けて良い種を植えます。

しっかりと土壌作りができたら、9月頃から種植えを始めます。
よく育つよう、種によって植える間隔を調整するのがポイントです。

そして翌年5月に収穫とカットがスタート!手間はかかりますが、全て手作業で行っております。

砂と皮を落とし、サイズを分けて芽止めの塩水に漬けます。
最後に、落としきれなかった皮や汚れを丁寧に取り除き、洗いらっきょうが完成します!

5/16から出荷スタート!

ケース単位でのお取引も可能です。お気軽にお問い合わせください。